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効率の良いランニングフォームで楽に走る!<7の動的ストレッチ>

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なぜランニングをやるの?

一般的に30歳を過ぎると1年に1%の筋肉が落ちることにより、姿勢が悪くなりつまずきやすくなります。

ランニングのメリットには

・ダイエット
・太りにくい体づくり
・健康管理
・ストレス解消
・脳の活性化

と様々な効果がありますが、ここでは姿勢をキープするための筋トレランニングを紹介します!

間違った準備運動をしていませんか?

たまに、ストレッチをしてから走るとタイムが遅くなるという方がいらしゃいますが、それはストレッチのやり方が間違っているのかもしれません。

ストレッチには2種類の方法があります。

動的ストレッチ(反動で伸ばす)⇒ランニング前
静的ストレッチ(じっくり伸ばす)⇒ランニング後

よって、ランニングの前には筋肉を温めて動きやすくするために動的ストレッチ
つまり、反動をつけてストレッチをやります!
【動画:動的ストレッチ】

膝の屈伸

ひざ関節の柔軟性
1.反動をつけて膝を曲げる。
2.膝を伸ばす時に、身体を前に倒す

開脚(浅め)

太ももの内側の柔軟性
1.足を広げて、伸ばしている足のつま先は上に向ける
2.両膝を離すように上から反動で押す

開脚(深め)

太ももの裏側の柔軟性
1.足をさらに広げて腰を落としていく
2.曲げた足の方はかかとが上がらないように、ピッタリ床につける
3.伸ばしている足のつま先を上にあげる

前後開脚(広く)

ふくらはぎの柔軟性
1.腰幅で両脚を大きく前後に開く
2.体重を前の膝を反動で突き出す
3.後ろ足はまっすぐ伸ばす

前後開脚(狭く)

アキレス腱の柔軟性
1.先ほどより歩幅を狭める
2.上体は後ろ足の方に落とす
3.後ろ足を反動つけながら曲げる

腰を回す

股関節の柔軟性
1.足を肩幅に開きます
2.足の付け根から股関節を大きく回す
3.逆回りを行います

肩を回す

肩周りの柔軟性
1.足を肩幅に開きます
2.両手を肩に置ききれいな円を描くように大きく回す
3.前回り、後ろ回りを繰り返します

※ランニングの前には2~3分だけでも準備運動を行うように心がけましょう!!

もっと楽にランニングをやるためのストレッチは?

走る前に時間的余裕があれば下の動画の準備運動もトライしてみてください!

楽に速く走れるようになります!!


肩周り・骨盤周りの柔軟性が必要な理由は効率の良いランニングフォームと楽に速く走る為の準備運動の8のポイントで詳しく説明しています♪

 

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